派遣業、失敗しないノウハウ

 

【2022年9月3日の投稿】

『医師の心得 養える高校を?』

〇 今日の日経新聞の記事より 

〇 順天堂大学の天野教授は医学部進学希望者には
  高校段階から医学教育を始めるべきだと語る。

● 高校の進路指導では医学部合格者数が有名進学校の
  指標になっている(塾経営者の目標?)。

◎ 医師にふさわしい(資質を持つ)人を選抜するために
  試験面接に精神科医を断ち合わせたり英語や国語の
  試験を取り入れるなどしてここ20年間で改善方向に
  向かっているみたい。

● 最近の医療現場の問題は医療現場に携わる期間が短くても
  30代前半で開業して40代で年収が6000万~7000万円
  高収入を得ることを目標にする医者が見受けられ患者を守り
  一生懸命成果を出すことがなおざりになる恐れをはらんでいると。

◎ 高校から医学を目指す学生に目指す道かどうかを見極めさせるため
  母校の高校の生徒を対象に手術現場を見せる活動をしていると、
  他の地域でも同様の活動が広まるといいなと思います。

〇 現在はスポーツ界や音楽・芸術界ではすでに行われている制度です。

● 現在の医学部を目指す学生の6年間の学費は国立で約350万円
  私立で最低2000万円かかっているため医学を志す学生に
  公平な機会を与えていないのも問題だと。

◎ 国が医師を志す医学生の学費補助を全額か半額でも負担していく
  制度を作れば医学生の多くは公平に医者を志せるとのこと
  但し医師免許を取得後に一定期間の地方勤務を条件に支給する。

◎ 天野教授のこの施策はすごくいいと賛成です。
  真に医者を目指す志の高い医師を育てて社会貢献も
  担っていただけ少子化対策にも繋がり医療現場の
  質の向上にも有効かと思います。
                                               


☆【中小零細の派遣会社は派遣法を賢く解釈しなければ
  現制度が続くと近い将来、淘汰されます!

● 派遣法が平成27年頃から平成30年に法改正されて
  派遣会社数は約8万5千社から約4万3千社に
  減少させられているのが根拠です。

◎ 厚労省の諮問委員会で決まった不条理で曖昧な制度を
  改めていただくため各地方の労働局需給調整室の担当者と
  派遣事業者が実務に即した代案をつくり派遣事業が健全に
  繫栄できる形を作りませんか。

◎ 厚労省や全国の管轄の労働局需給調整室の方針に従順すぎないで
  派遣法を理解して実務に変換解釈して派遣運営に活かせる方法を
  得たくは無いですか。 

☆【中小零細の派遣事業者のお困り事は弊社にお任せください】

☆1,転ばぬ先の攻略法(必要書類とコンサル)を提供して成果をあげています。

◎ 例えば実務的な雇用契約書では有期雇用と無期雇用の契約書の棲み分けを合法的に
  解りやすく分けたい時にどう対処すればよいかも解決できます。

☆2,弊社の労使協定書・賃金テーブル作成書式が選ばれている要因は!!

◎ 派遣事業者の立場で職種の内容を吟味して査定基準を設定できる方法が得られます。


◎ 派遣スタッフにも納得してもらえる査定様式なので賃金トラブルが生まれにくいです。
  ※行政からの参考様式(年功序列や経験年数に縛られない)の対案様式です。
  ※ジョブ型の査定方式に適応しています。

☆3,弊社の教育訓練・キャリアコンサルティング書式が使用される要因は!!

◎ 概ね実際の業務に即した教育内容のシートで構築されて分かり易いため
  労力の負担が軽減できます。


◎ 実施記録も簡単に残せて監査時にも無駄な費用と労力が掛かりません。

☆弊社の「かんたん派遣経営サポートパック」の特徴は!!

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  弊社の派遣書類は全国の派遣事業者の立場に考慮した内容です。

◎ 書類作成時にも懇切丁寧な解説シートが付いていて解り易いし
  編集も簡単にエクセル入力で出来ます。

◎ 実務に即した使い易い書類様式なので法制度変更にも対応できて
  安心して永く使えます。

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