ある公的機関のコロナ対策の話
昨日、仕事上の所用で管轄のハローワークに行きました。
仕事上でよく行く窓口の担当者との雇用とコロナの関連話し
担当者さん達はコロナの対策でマスク着用や
受付窓口に透明シート等を設置して対処されていました。
私Q:職員の方たちはご自身の体調についてどうされています?
職員A:各自で家を出る際に体温を測っていますとの事
私Q:職場に入る際も体温チェック等をされていますか?
職員A:そこまでは実施していないとの事
私は、一般企業に仕事で訪問する際の来客としての
入門受付で対応されている事例を少し話しました
入門受付では、入門者の頭にセンサーを当てて検温していて
マスク着用や手消毒する液を使用することの奨励を
全ての来訪者に実施されていることをお話ししました。
職員A:当ハローワークではそこまでは実施していませんと事
私:監督官庁ををつかさどる方々の長はこのような細部の情報を
知って、見て、実際に効果のある対応までやっていないことに
疑問をもちました。
なぜやっていのか不思議で、危機管理が出来ていない現実と
国の首長が呼び掛けているが動かせていない行政の堕落さを
痛感し一地方の公的な場所でさえも動かせていない現状に
腹立たしさを覚えました。
私:その職員さんに、大きなお世話かもしれませんが
あなた方自身の命はあなた方自身で守っていかないと
監督者からの指示がないのであれば、せめて同僚の
有志の方たちだけでも、朝の検温を毎日実施して
予防に努めていかれたら良いと思いますと言って帰ってきました。
(*どなたもコロナに感染しませんようにと祈りながら)
今回のコロナ問題をきっかけに、有事の際には国をつかさどる人は
実際に機能できない法律や制度を気にしすぎず、覚悟をもって
「人として、人命第一の精神で」よく考えて
発言や行動をして行くべきだと思います。
*私の独り言を読んでくださりありがとうございます。