中道の”独り言” <介護関連>
<介護関連>
2015年1月、下記の内容について民主党のY議員が政府与党に介護保険料の減額案に質問をしていました。
この件に関しては、民主党議員の言っていることが正しいように思いました。
しかし現実はよう変えんやろね?
もっと一般国民が納得できる国会審議をやってほしいな。
現実を直視して臨機応変に対応できるような制度に変更すべきでは。
>ん~・・・歯痒い!
介護保険料を2015年4月から2.27%減額。
介護職員の賃金月額平均1万2000円を賃上げする。
<疑問点>
・介護事業所が介護職員に対し給与を平均1万2000円をどうやってやり繰りして一人当たり賃上げするのか分からない。
・現在、日本人の介護職に就いている人は低賃金や重労働のため不足中海外からの介護職者を受け入れての対応もほとんど成果がでていない。
これは海外からの受け入れ者は日本での就労で得る1ケ月の収入が その国で得られる1年分の年収に匹敵するから、そこを見越して受け入れてるからなんでしょうね、でも資格取得のハードルはすごく高い。
一般国民には分かりにくい目先の制度をつくるのはどうかね。
・厚労省は今後10年経過すると30万人~50万人介護者に対し介護職員が不足すると試算しているそうですがどうするの!
・誰の目にもわかる数字が出ているにも関わらず、根本的な対応を取らない、なぜ?