外国人の不法就労防止
2019年2月5日の
日経新聞の記事より
建設業界は今年の4月から
国が外国人労働者の受入法を
開始することに対応して
外国人労働者に対し
ICカードに就労履歴や
労働者が持つスキル等を
データ入力して建設現場で
働いていただく外国人を
管理するシステムを導入する
社会保険の加入も登録して採用する事や
観光や留学ビザで入国した外国人の不法就労を防ぐ目的で導入するとのこと
これは今までやってこなかった画期的なシステムです。
国も、外国人労働者の受入制度を開始するにあたり、すべての業界で同じような
システムの導入を義務付け、かつ入国管理局とも情報が共有できる仕組みを
必ず構築すべきだと思います。