派遣業、労使協定・賃金テーブルの作成
“派遣業、「労使協定・賃金テーブルの作成」”書式
施行が始まりました。
派遣事業報告書を管轄の需給調整室への報告期限は
直近で6月1日から6月30日の期間です。
とりあえず3月末までに派遣事業所として
労使協定・賃金テーブルを作成された
派遣事業所は多いと思いますが
今一度、中身の賃金アップの設定数字をご覧ください
行政が進めている、モデル設定(職業安定業務統計の・・)を参考にして
従順に作成していませんか?
モデル設定に合わせて従順に作成するのは悪くはないのですが
設定値が余りにも社会通念上の一般企業のベースアップの額と
かけ離れている点が気になります。
一例として、派遣スタッフを受け入れて1年後には
なんと基準時給の16%アップに設定されている点です。
素直に従って、派遣事業主が賃金テーブルを設定して
派遣スタッフの時給をアップしたならば
派遣事業主は派遣先からはアップに見合った
取引賃金はもらえず、収益が皆無になっていきます。
弊社は、この問題に対処できる方法を書式にして作成しました。
多くの真面目な派遣会社様で、もしこの問題でお悩みであれば
是非、弊社の「労使協定書・賃金テーブル作成ひな形」を
使っていただきより良い派遣事業を続けて行きませんか。
購入は「かんたん派遣経営サポートパック」の購入窓口より
入っていただき発注をお願いします。
※労使協定書の文章と賃金テーブル1職種をセットで3万円(税別)
1職種・賃金テーブル追加ごとに1万5千円(税別)です
※必須条件をお知らせ頂ければ3日で仕上げた後
USBに入力して全国発送いたします。