派遣業界の労使協定
【派遣運営に必要な書類作成やノウハウ】は
派遣事業の立ち上げから運営まで
27年の実務経験者(餅屋)を
頼るのが一番!
◎基本契約書、◎個別契約書、◎派遣先通知書、
◎派遣元管理台帳、◎就業条件明示書兼雇用契書、
◎派遣事業に特化した請求書、勤怠簿、
◎給与計算・給与明細、賃金台帳、
◎労使協定(労使協定書・賃金テーブル)
◎派遣事業に特化した就業規則
◎キャリア形成・教育訓練計画書・実施記録書、
◎派遣運営上の営業・労務管理のお困りごと対応
◎「労使協定の作成」
多くの派遣事業者様が作成する時
厚労省が配布している冊子を
必ずご覧になっている思います。
『労働者派遣事業を適正に実施するために
ー許可・更新等手続マニュアル令和3年1月版』
冊子のP156~P169の参考ページをみて
作成されていることと思います。
現状は各派遣会社が個々に作成していると思います
大本がハッキリと書式を決められないので解釈の仕様で
いかようにも作成できる曖昧で混乱する制度なんです。
●この制度は厚労省・ハローワークに求人申請された
会社の給与・待遇だけを集計して作られており
職業安定業務統計基準が1年ごとに変動しています
そのため毎年賃金が上がったり下がったり
制定される不思議な制度なんです。
民間が生産性(利益)を元に決めている給与設定と
公務員のように生産性を考えない税金割り当てを元に
給与設定をしている査定方式を同等に
扱うこと自体が捻じれを生んでるんです。
しかしながら派遣法に法り作成せねばなりません。
現実には派遣元(派遣会社)は
取引の派遣先からいただく派遣料を元に
派遣スタッフに支払う賃金(時給)を決めて
雇用してビジネス展開をしています。
行政の参考様式と実際の派遣料(派遣先・派遣スタッフ)の
両方を考えてできる限り社会通念上の
ベースアップ率に最小限合わせた形で
賃金テーブル(賃金査定文言)を作成するのが
適正な対応かと思います。
当社の中道が派遣業27年の体験をノウハウに
換えて構築した書式はこれらを網羅して作成しております。
*労使協定(労使協定書・賃金テーブルの作成)で
困ったり、お悩みの事業所さんは
当社の「かんたん派遣経営サポートパック」Ⓒセットを
採用くだされば毎回改訂にも合法的に対処できます。
『どうぞお気軽にお問い合わせください。』
【ホームページ】https://e-meister2010.jp/
【メールアドレス】info@e-meister2010.jp
中道まで