派遣業 運営ノウハウ
【2022年4月7日の投稿】
『今日の日経新聞の記事より』
〇N生命保険会社は企業から預かる年金保険の
予定利率を2023年から現:1.25%~0.5%へ
引き下げると書かれていました。
〇他のビッグ生保も同様に下がると思われます。
〇昔から企業年金(大手の企業が加入)は一般の厚生年金よりも
受給額が多いとされていましたので生保がお金を回す原資として
上手く活用できていたのでしょう。
●平成9年のメガバンクの定期預金金利は100万円預けると
年間0.27%付き2700円/年利がありました。
●2022年4月時点のメガバンクの定期預金金利は100万円預けると
年間0.002%付き20円年利に下がっております。
昔に比べて1/100に減っています。
〇生保もメガバンクの定期預金金利の下落のあおりで運用が厳しくなったのは
否めませんがその昔は大儲けされていると思います。
〇私の場合生命保険を15年前に7万円/月に掛けておりまして
少なく見積もっても7X12X13年=約1000万円は掛け捨てでした。
(たまたま健康だったので)
◎生保は時代が変わっても儲かっているように思うのですが?
◎今後も生保は合併はあれど潰れることは無いように思います!?
〇2022年6月1日から(令和4年度)の派遣事業報告書の
提出時期が来ます。
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