派遣業、労使協定・賃金テーブルの作成

“派遣業、「労使協定・賃金テーブルの作成」”書式

2020年4月1日から同一労働同一賃金制度の

施行が始まりました。

派遣事業報告書を管轄の需給調整室への報告期限は

直近で6月1日から6月30日の期間です。

とりあえず3月末までに派遣事業所として

労使協定・賃金テーブルを作成された

派遣事業所は多いと思いますが

今一度、中身の賃金アップの設定数字をご覧ください

行政が進めている、モデル設定(職業安定業務統計の・・)を参考にして

従順に作成していませんか?

モデル設定に合わせて従順に作成するのは悪くはないのですが

設定値が余りにも社会通念上の一般企業のベースアップの額と

かけ離れている点が気になります。

一例として、派遣スタッフを受け入れて1年後には

なんと基準時給の16%アップに設定されている点です。

素直に従って、派遣事業主が賃金テーブルを設定して

派遣スタッフの時給をアップしたならば

派遣事業主は派遣先からはアップに見合った

取引賃金はもらえず、収益が皆無になっていきます。

弊社は、この問題に対処できる方法を書式にして作成しました。

多くの真面目な派遣会社様で、もしこの問題でお悩みであれば

是非、弊社の「労使協定書・賃金テーブル作成ひな形」を

使っていただきより良い派遣事業を続けて行きませんか。

購入は「かんたん派遣経営サポートパック」の購入窓口より

入っていただき発注をお願いします。

※労使協定書の文章と賃金テーブル1職種をセットで3万円(税別)

1職種・賃金テーブル追加ごとに1万5千円(税別)です

※必須条件をお知らせ頂ければ3日で仕上げた後

USBに入力して全国発送いたします。