労使協定書と賃金テーブル
“派遣業に必要な書類作成”に関連する投稿
昨日の同一労働同一賃金の制度に関連する
労使協定書と賃金テーブルの作成について
厚生労働書は昨年末にホームページに掲載して
作成についての参考イメージを示しています。
書類等を作成した後には派遣事業者、派遣先企業
派遣スタッフの三者の契約内容に歪ができて
混乱を招き離職者の増加や事業者の廃業に繋がる
恐れがあります。
今回、変更となった詳細について
前年より賃金アップを目論んだ設定になっています。
②別表1の賃金値もアップ変更されています
一昨年は平成30年職業安定業務統計の求人賃金を
基準値とした一般基本給・賞与等の額が
本年度は令和元年職業安定業務統計の求人賃金を
基準値とした一般基本給・賞与等の額への変更に託け
行政が一般企業全てを網羅して収集したデータではありません。
ハローワークで日常的に得た求人会社のデータのみを採用して
制度設定のイメージとして位置付け設定しているのです。
くれぐれも惑わされないように作成してください。
一昨年の厚労省の労使協定書と賃金テーブル作成様式
イメージモデル文面⤵をクリックしてお願いします。
しかしながら派遣事業者は制度には従う義務があります
行政がイメージした最低賃金値だけは組み込んで
新たな労使協定書・賃金テーブルの作成をして下さい。
弊社の中道が派遣業27年の体験をノウハウに換えて
構築した労使協定書と賃金テーブルの作成ひな形は
行政のイメージ様式に比べて社会通念上、合法的で
善良な民間人や民間企業に納得していただける内容で
構築していますので安心してご利用できます。
本年4月からの実施と6月の派遣事業報告書の提出に
間に合うように早めにご準備願います。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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購入はinformation(サポートパック)より
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