派遣業 運営ノウハウとマナー
【2022年6月21日の投稿】
『年金減額、生活不安増す?』
〇 今日の日経新聞の記事より
2022年度の年金支給が6月15日より始まり
支給額(月額)は前年に比べて0.4%減りました。
● 年金の支給額は物価や賃金の動きに応じて
毎年度改訂されている仕組みみたい。
● 今年は前年度の賃金所得の減少と物価が安かったのを
基準に年金支給額を下げたみたい。
● 今年は物価上昇と人出不足で労働力の取り合い合戦となり
賃金の上昇が見込まれます。
◎ 来年度は年金支給額が上昇するかも?
◎ 消費税で得た税収を年金に回すという昔話は
嘘が判明していますので仮に消費税10%が
一時的に下げられても年金財源には影響はないはず?
◎ 今後、年金受給額を増やすためには年金支払額(給与)を上げるか
個人年金をかけて将来の受給に備えるとよいでしょう。
☆2022年6月1日から(令和4年度)の派遣事業報告書の
提出月に入りました。
◎まずは管轄の労働局需給調整室へ要点を聞いてください。
◎要点を聞いても納得がいかないと思うことが必ずあります。
◎厚労省は確固とした具体的な制度規定を示さず各都道府県に
通達を出しているだけで実際には窓口担当の裁量で対応して
済ませているのが現状だからです。。
◎中小零細の派遣事業者様、労使協定書の更新作成や個別契約書、
雇用契約書、派遣元管理台帳、教育訓練実施記録、
キャリアコンサルティング実施記録等の
作成書類の押さえ所を把握できていますか?
☆『中小零細の派遣事業者は行政対応にも賢く対応すべき』
●派遣業界においては年々行政から曖昧な制度規制を厳しく強制され
中小零細の派遣会社は対策を考えないと益々無駄な出費と労力を
掛けざるを得ない状況になってきています。
◎中小零細の派遣会社でも知恵を絞れば行政にもへつらわずに
対処できる方向へ舵をきって進みませんか。
☆【中小零細の派遣事業者のお困り事は弊社にお任せください】
”転ばぬ先の攻略法(書類)を用意させていただきます。゛
☆弊社の労使協定書・賃金テーブル作成書式が選ばれている要因は!!
◎中小零細の派遣会社が法制度に必要最小限対応するために
余分な費用を掛けずに作成できる点です。
◎派遣事業者の立場で職種の内容を吟味して査定基準を設定しており
査定担当者が変わっても簡単に賃金査定ができる点です。
※ジョブ型の査定方式に適応できます。
☆弊社の教育訓練・キャリアコンサルティング書式を使用される要因は!!
◎概ね実務に即したシート制定で構築されて安心して
実施や記録が簡単にでき無駄な費用と労力が掛からない点です。
☆弊社の「かんたん派遣経営サポートパック」の特徴は!!
◎行政が開示している参考様式に比べて親切な解説シートが付いていて
分かり易く新規作成や編集も簡単にできます。
◎実務で活用し易い書類様式なので安心して使えます。
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