マイナンバー制度
“マイナンバー”について
今回のコロナウィルス感染症の影響で
国民すべてに10万円支給をしますと
A総理が宣言してから、いまだすべての国民に
支給が終わっていません。
5月初旬から、マイナンバーカードを
持っている人はネットから直接申請で
受給できますと言っていたのに
途中で入力できない事態になり国民の怒りを買っています
(国民の10%程度しかマイナンバーカードを作っていません)
ここにきて、マイナンバーカードを
全ての国民が所持していれば早期に
10万円支給が速やかに済んでいたのに?
なんて言い訳をしています。
もともとは、国民の税金の徴収増や管理目的に
作っていて、やれ住民票が簡単にコンビニ等でも
発行できるとか子供だまし的な発想でしか作られていないのに
昔の住民台帳と変わりない内容でしか変更していないのに
多くの税金を予算取りして、残った90%の税金は
どこに無駄使いしたんでしょうか?
本来は、各種の申請や、保険証、身分証明等の
国民が簡単に使え、セキュリティーも含めて
ちゃんと管理できるような事が組み込まれていれば
国民もいろんな証明証を多く持たずに済み
マイナンバーカードを作っていたと思います。
いかんせ、色んな制度や仕事の中身をわざと煩雑化して
作業を増やし、挙句の果てに天下り組織を作ったり
しながら、自分たちの身を守ったり、収入を得る
根源にしたりすることに精力を注ぐ姑息な手段や
温床を作るための制度作りしかしてこなかったくせに
今回の不備をすり替えて解決しようとしています。
申請方法よりも、業務をアナログ式でいいから
早く決断して実行することに重きを置いて実行してれば
もっと生き金として活用できていたことでしょう。
あ~何時になったらまともな政治や制度を
実行してくれるのでしょう
誰か救世主が出てきてくれませんかね~。