派遣業 運営ノウハウとマナー
【2022年6月22日の投稿】
『大学のオンライン授業単位の上限緩和?』
〇 今日の日経新聞の記事より
文科省は大学のオンライン授業の単位上限を
2023年から緩和すると固めたみたい。
● 新型コロナウィルス下の緊急措置だった
オンライン主体の授業が常時可能になるとの
考えに至ったのかも?
● 良い点は海外から広く学生を集めることが
可能になり大学のグローバル戦略の幅が
広がると思っているみたい?
● オンラインでの指導ノウハウが未知数なのに加え
魅力的な教育プログラムを提供できる先生がいるかも
未知数なのに実施する?
● 一般企業人でもリモートできる仕事と出来ない仕事が
混在しているのに社会経験を積んだ事のない学生に
実施する良識が信じられません。
◎ 大学生は色んな環境で育った子供が集い勉学や
サークル、遊びといった対面のコミュニティーを
培うためにも必要不可欠な教育現場なのに
リモートの良い部分だけにフォーカスして
良いのでしょうか?
◎ コロナ下では勤労学生が経済的に困窮して
やむなく学びの場を去るという不幸が
発生したことは考えたんでしょうか?
◎ どうしてもオンライン授業を今後拡大するのであれば
授業料を大幅に下げて大学生活を送れるように
国(文科省)は考えるべきだと思います。
◎ 一部の都合主義に染まっている
心もとない制度設計者たちは今一度
考え直すか全国の大学生にアンケートをとり
方針を決めた方がよいと思います。
◎ 現在の政治での胡散臭い選挙みたいな発想は止めていただきたい。
☆2022年6月1日から(令和4年度)の派遣事業報告書の
提出月に入りました。
◎まずは管轄の労働局需給調整室へ要点を聞いてください。
◎要点を聞いても納得がいかないと思うことが必ずあります。
◎厚労省は確固とした具体的な制度規定を示さず各都道府県に
通達を出しているだけで実際には窓口担当の裁量で対応して
済ませているのが現状だからです。。
◎中小零細の派遣事業者様、労使協定書の更新作成や個別契約書、
雇用契約書、派遣元管理台帳、教育訓練実施記録、
キャリアコンサルティング実施記録等の
作成書類の押さえ所を把握できていますか?
☆『中小零細の派遣事業者は行政対応にも賢く対応すべき』
●派遣業界においては年々行政から曖昧な制度規制を厳しく強制され
中小零細の派遣会社は対策を考えないと益々無駄な出費と労力を
掛けざるを得ない状況になってきています。
◎中小零細の派遣会社でも知恵を絞れば行政にもへつらわずに
対処できる方向へ舵をきって進みませんか。
☆【中小零細の派遣事業者のお困り事は弊社にお任せください】
”転ばぬ先の攻略法(書類)を用意させていただきます。゛
☆弊社の労使協定書・賃金テーブル作成書式が選ばれている要因は!!
◎中小零細の派遣会社が法制度に必要最小限対応するために
余分な費用を掛けずに作成できる点です。
◎派遣事業者の立場で職種の内容を吟味して査定基準を設定しており
査定担当者が変わっても簡単に賃金査定ができる点です。
※ジョブ型の査定方式に適応できます。
☆弊社の教育訓練・キャリアコンサルティング書式を使用される要因は!!
◎概ね実務に即したシート制定で構築されて安心して
実施や記録が簡単にでき無駄な費用と労力が掛からない点です。
☆弊社の「かんたん派遣経営サポートパック」の特徴は!!
◎行政が開示している参考様式に比べて親切な解説シートが付いていて
分かり易く新規作成や編集も簡単にできます。
◎実務で活用し易い書類様式なので安心して使えます。
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