派遣業 運営ノウハウ
【2022年3月29日の投稿】
『労使協定書の改訂作成の攻略法』
◎今日の日経新聞の記事より
◎トヨタは中古車のサブスクリクション(低額課金)を
2022年の半ばから始めるみたいです。
●半導体部品の不足により新車の生産が計画通りにできず
新車の売れ行きが落ち込んでいる(世界的ビッグ車メーカーも)
ことが原因かも?
●中古車市場は通常の価格の3割以上は上がってきている
事や金利がアップしている世上の影響かも?
◎今後は車の所有をする人が減少していくのではないでしょうか?
◎多くの一般市民は新たな働き方を真剣に模索しなくては
ならない状況が現実味を帯びてきてます。
◎中小零細の派遣事業者も派遣運営の中身を見直して
新時代に備える時期に気づき早めの手を打ちましょう。
〇2022年(令和4年版)の労使協定書の改訂の
時期が来ました。
●厚生労働省職業安定局長が全国の所轄の需給調整室を経由して
令和3年8月6日に通達された内容を派遣事業者に施行させる制度です。
◎施行は2022年4月1日から1年の期間限定です。(毎年改訂があるため)
◎2022年6月の派遣事業報告書の提出の際にも添付が必要です。
<下記の★は注意すべき点です>
★厚労省が参考様式で配布している資料内容を鵜呑みにして
従順に作成していないでしょうね?
★2020年4月1日から初回施行で作成されている内容を
見直さずに編集している派遣元は実務面で困るかも?
★賃金テーブル作成の別表1と別表2の賃金査定は
実務に即した内容で作成して活用できてますか?
★派遣事業者も民間企業と同様に社会通念上の実務をベースに
合法的で実用できる内容になっていますか?
◎【お困りの事業者様は弊社にお任せください】
◎転ばぬ先の攻略法(書類)を用意させていただきます。
☆弊社の労使協定書・賃金テーブル作成書式が選ばれている
要因は!!
①派遣事業者として職種の内容を吟味して査定基準を明確にしているので
査定者が変わっても賃金査定ができる設計になっている点。
※ジョブ型の査定方式にも適応できますよ。
②行政が参考様式として開示している曖昧な統計に惑わされずに
社会通念上の実態情報を元に査定基準を作っていることで
道理に即した労使協定書・賃金テーブルの書式になっている点。
◎弊社の「かんたん派遣経営サポートパック」は
©労使協定書・賃金テーブル作成の書式は実務に活用できる
適正な内容が詰まっています。
◎2022年4月1日からの施行まで残り1ケ月を切りました
実務活用できる内容での作成を急ぎ安心を得ましょう。
☆『これからの派遣事業者は行政対応にも賢く対応すべき』
●派遣業界においては年々行政から曖昧な制度規制を厳しく強制され
中小零細の派遣会社は対策を考えないと益々無駄な出費と労力を
掛けざるを得ない状況になってきています。
◎これからの中小零細の派遣会社は不条理で曖昧な法制度に対して
知恵を絞って合法的な解釈対応の準備が必要不可欠です。
☆【派遣業の運営に関るノウハウのコンサル提供をいたします】
◎中小零細の派遣会社様に特化した運営上のお困りごとの解決方法を
提案して喜んでいただけるコンサル提供を目指しています。
◎弊社代表の中道が派遣業28年の実務経験をベースに
中小零細の派遣事業者向けに派遣業の立ち上げから運営に至るまでの
お困りごとに誠実な対応でお役に立たせていただきます。
☆詳しいノウハウを必要な方は下記より
お気軽にお問い合わせください。
【メールアドレス】:info@e-meister2010.jp
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