派遣業 運営ノウハウ
【2021年11月14日の投稿】
『戸籍謄本の取り扱い』
●『携帯電話の名義変更の対応』
先日、結婚により学生時代に親の名義だった
携帯電話の変更を手続きをする際に
親と娘の親子関係を記載している戸籍謄本の
明示を求められて出身地から入手しました。
●戸籍謄本には親子、家族の戸籍が記載されているものを
要求されていて何ら問題がないと思っていたのですが提出の際
確認してもらうと申請者が娘ではなく親が申請しているので
認められないかもと窓口担当者に言われました?
●結果としては承認いただきましたが腑に落ちませんでした。
ドコモ(NTTは昔国営)の制度規定は国の制度に似たような
不自由・不親切でわかりにくい設定方法を引き継いでいるのかと
感じました。
●もともとはNTT内で個人情報が漏洩した問題の対策が発端で
携帯電話を不正取得する対策にもなる効果もあるので
戸籍謄本の提示を義務化されたと思いますが窓口対応者や
携帯電話購入者の立場としては混乱を招いています。
◎制度を作るときは現場の対応者が正しく取り扱いができて
曖昧な解釈を求めない制度設定をしていただきたい。
◎この制度も管轄省庁の行政による無駄な規制が働いているのでしょうか?
◎今後は国民感覚からかけ離れた思考で制度を設定するのをやめませんか?
◎話が飛躍しますが今のままでは憲法改正を政治屋が進めようとしている
事案内容よりも制定基準に不安を感じてならないです。
☆『これからの派遣業界はどうすればよいか?』
●派遣業界においては年々制度規制が厳しくなっており
中小零細の派遣会社は益々無駄な出費と労力を
掛けざるを得ない状況になってきています。
◎これからの“中小零細の派遣会社は不条理で曖昧な
法制度に賢く対応していく準備”が必要不可欠です。
◎行政が年々派遣元(派遣会社)に対しての規制や負荷をかける
制度要件を増やしてきているからです。
◎中小零細の派遣会社は共に派遣制度の情報や対策を共有して
知恵を絞って無駄な出費や労力を掛けないようにしましょう。
【派遣業の運営に関るノウハウのコンサル提供】
●派遣業界においては理不尽で曖昧な制度が多々あります。
●ほんの少しの気遣い的な条項を加えるだけで
健全な派遣運営が展開されると気づきました。
◎派遣業界が慢性的に抱える課題の解決の
お役に立てればとの想いでコンサルを始めました。
◎下記の①、②に該当する対象者様向けに
中道が派遣業27年の実務経験をベースに
派遣業の立ち上げから運営に至るまで
懇切丁寧にノウハウを提案させていただきます。
①派遣会社にお勤めの方で
独立して派遣事業を始めたい人。
②別事業を経営中で
派遣事業を始めたい企業。
【必須事項】
◎資産2,000万円(申請時の条件として)は
現在の制度上準備が必要です。
*但し現在、会社経営をされていて直近の決算書で
純資産要件2,000万円以上計上していれば大丈夫です。
◎派遣事業所20㎡以上の場所を確保する。
◎あとは当社の中道が2021年3月時点までの
派遣業27年の実務経験のノウハウを
活用していただければ健全な派遣運営ができます。
☆詳しいノウハウを知りたい方は下記より
お気軽にお問い合わせください。
【メールアドレス】:info@e-meister2020.jp
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