70歳以上まで働く
2019年1月21日の
日経新聞の記事より
日経新聞が初めて実施した
70歳を過ぎても働く意欲を
持っている人が3割占める
*調査人数は不明です
働いている人に限定すると37%
2017年の70歳以上就業率
15%を上回る。
*2017年は大企業を中心に
60歳定年の人が雇用延長の契約社員に
再雇用が進む直前の数字かと)
一方で8割近くが老後に不安を感じている。
これは、政府が生産人口が減少していくので、税収が落ち込む対策かと?
また、年金受給を遅らせる政策を実施したために300万以下の収入者や低年金受給者へ
働いていただき、税収を稼ぐための手段の影響かも?
人間の防衛本能に作為的に危機感を与え、防衛本能をくすぐるいやな政策かもしれません。
これからの世の中は生活に余裕のある人は、一生懸命働いているが報われない人や身体的に健常でない人に
手を差し伸べて援助して共存できる仕組みや人間味のある世の中にしていくことが大事ではないでしょうか。