「政府統計」について
「政府統計」について
2019年1月28日の日経新聞の記事より
統計調査をする委員会に厚生労働省の幹部が出席していた
とんだ茶番劇を平気でやるんだから国民を愚ろうした
世紀末の国運営の在り方を曝け出してます。
国会でも野党が追及しているのですが、
中身がいつものやり方で、犯人探しと
現与党や総理を含む閣僚の責任追及ばかり
いままでも政治家や公務員らの問題が生じても
陳謝したあとは、税金を使っての尻拭いの対応ばかり。
この際、野党も徒党を組めていないのだから
いっそのこと、覚悟を決めて今後の政治の在り方を
見直す政策を提議していくべきではないでしょうか。
たとえば、責任の所在をはっきりと決め任命するとか
問題発生時は権限のある者が金銭・職制ともに責任を負う
権限のない公僕でも上司の指示が間違っていれば
国民に開示や発信をできるようにする等。
そうすれば、国民から真に信用された公僕として
国政が運営できるようになると思います。