コロナウィルス感染症
“コロナウィルス感染症”から感じた事
今回の有事に際して色々と
政治屋や官僚の対応をみながら
一国民として解からされたことは
コロナウィルス感染症が終息した後
わが国の将来は大きく変貌していくのではないかと
良い意味で期待しております。
私たちが生まれていない時代のことを
学校教育で学んで日本や世界の歴史を
知った人は多いと思います。
今回の国政の対応を幕末に置き換えてみますと
徳川幕府の末期に外国からの圧力が原因で
当時の幕府の重鎮たち(俗名:お上)は、太刀打ちできずに
歴史上、名を馳せた志士たちの奮起により時代が変わり
現在に至ったことは周知かと思います。
この度のコロナウィルス感染症の対応から
国政を担っている方々の立ち居振る舞いを見ていると
幕末に匹敵するくらいの日本に突き付けられた難題を
彷彿させる出来事のように思います。
今回、地方の首長さんの何人かは使命感や責任感を持って
窮地を救うべく行動してくれた事を多くの国民が
感じたと思います。
国民に寄り添える首長さんや、以前に実績のあった人が
「国民が幸せを感じることができる世の中を造る」を目標に
自らは、我欲をすて、潔さを持ち、信念と使命感をもって
国造りをしていただける人の出現を期待しています。