新しい閣僚の発言より

“新しい閣僚の発言より”

昨日のテレビ番組をみていますと

文科省の副大臣と事務次官の初登庁を

文科省の職員100名が午前零時頃を挟んで

向かい入れる光景がドラマのように映し出されました。

求職者への応援隊

これに対して、行政改革相の河野大臣は

ツイッターにて「やめれ」とツイートされていたことが

一番の印象に残りました。

今回のような悪しき慣習はやめるべき業務の一つとして

取り上げられるのは妥当だと思います。

文科省の職員で歓迎された100人の手当が気になりました。

残業手当?帰りの交通費はどうなっているのでしょう?

残業手当とか帰りのタクシー代を請求していたりするのでしょうか?

もし支給していたら合法とはいえ無駄な税金の使い方に相当すると

思うのは私だけでしょうか?

早く行政改革を実行して無駄な税金の使途をなくして

本当に必要な、介護や教育等の人に係る費用への転用を

最優先にした国家予算の振り分けに充てていただきたいと思います。