派遣業 運営ノウハウとマナー

 

【2022年6月12日の投稿】

『地方公務員受験しやすく?』

〇 今日の日経新聞の記事より

〇 地方公務員の採用方法を見直す動きが
  広まっているとの事。

● 優秀な人材(一般社会に対応できる)を
  確保できなくなり受験し易くするために
  受験内容を緩くしていくみたい。

● 従来の試験時期を分散すると優秀な人材が
  来ると思って環境改善に繋がると思っているみたい。

◎ 思い違いも甚だで入庁した後の不条理な制度に
  嫌気を指して退職している理由の方が大事なのに
  今も目を向けていません。

◎ 各現場で一般企業や一般人への対応をされている職員は
  善なる対応をしようとしても曖昧で解かり難い
  制度の壁に逆らえず無難な対応をせざるを得ないのが
  現状です(裏付けは現場職員の苦悩な表情が物語っています)

● 一般社会(会社)で転勤させる場合は住居の移動と確保を
  考慮しながら余裕を持って辞令を通達していますが
  公務員の場合は今も3月中旬過ぎが常習化になっていて
  通達後に移動先の住居を探すという痛手を被っています。
  

◎ 制度改革はやらないは、忖度はせねばならないは
  2、3年ごとに部署の移動する仕組み環境では
  優秀な人が腰を据えて安心して公務がが出来ないのは
  当然かと思います。

● それとも公務員になる人は優秀で何でもできると
  上層部の方々は思い込んでいるのかも。

◎ 公僕に就く人も一般企業(人)も同じ人間です
  制度や規則を絶対に守らねばならない縛りは良くなく
  道義的にしてはならないことに意識をもっていき
  公僕としての使命を果たしていく時代です。

◎ 公務員の制度の見直しが真に環境改善に繋がると思います。

◎ 政治屋や公務員で正義感を強く持って改革を成してくれる
  リーダー(グループ)さん、いませんか。  
                              


2022年6月1日から(令和4年度)の派遣事業報告書の
 提出月に入りました。

◎まずは管轄の労働局需給調整室へ要点を聞いてください。

◎要点を聞いても納得がいかないと思うことが必ずあります。

◎厚労省は確固とした具体的な制度規定を示さず各都道府県に
 通達を出しているだけで実際には窓口担当の裁量で対応して
 済ませているのが現状だからです。。

◎中小零細の派遣事業者様、労使協定書の更新作成や個別契約書、
 雇用契約書、派遣元管理台帳、教育訓練実施記録、
 キャリアコンサルティング実施記録等の
 作成書類の押さえ所を把握できていますか?

☆『中小零細の派遣事業者は行政対応にも賢く対応すべき』

●派遣業界においては年々行政から曖昧な制度規制を厳しく強制され
 中小零細の派遣会社は対策を考えないと益々無駄な出費と労力を
 掛けざるを得ない状況になってきています。

◎中小零細の派遣会社でも知恵を絞れば行政にもへつらわずに
 対処できる方向へ舵をきって進みませんか。

☆【中小零細の派遣事業者のお困り事は弊社にお任せください】

”転ばぬ先の攻略法(書類)を用意させていただきます。゛

☆弊社の労使協定書・賃金テーブル作成書式が選ばれている要因は!!

◎中小零細の派遣会社が法制度に必要最小限対応するために
 余分な費用を掛けずに作成できる点です。

◎派遣事業者の立場で職種の内容を吟味して査定基準を設定しており
 査定担当者が変わっても簡単に賃金査定ができる点です。
 ※ジョブ型の査定方式に適応できます。

☆弊社の教育訓練・キャリアコンサルティング書式を使用される要因は!!

◎概ね実務に即したシート制定で構築されて安心して
 実施や記録が簡単にでき無駄な費用と労力が掛からない点です。

☆弊社の「かんたん派遣経営サポートパック」の特徴は!!

◎行政が開示している参考様式に比べて親切な解説シートが付いていて
 分かり易く新規作成や編集も簡単にできます。

◎実務で活用し易い書類様式なので安心して使えます。

☆詳しいノウハウを必要な方は下記より
 お気軽にお問い合わせください。

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