派遣業 運営ノウハウ
【２０２１年１２月５日の投稿】
『判官嫌い』
◎[今日の日経新聞の記事より]
◎＊坂井修一氏が投稿の記事より引用します。
＊善悪は別としての感想を述べますのでご理解ください。
＊歌人の岩田正さんは源義経が大嫌いだった。
◎歴史書には時の英雄としての経歴が残っています。
岩田氏によれば義経は軍事の天才だったかもしれないが
部下の命を軽んじる暴君でもあったと。
◎事例として兵庫県の一の谷での崖下りの強行や
香川県の屋島での戦では船を操り退路に必要な逆艪は
必要ないと兵の命をなんとも思わなかった諸行は
今の民主主義（現代）を愛する岩田氏は許せなかったと。
◎その昔は殿様第一主義で政治や庶民の生活が成り立つ時代で
戦においては「勝てば官軍」という言葉は今も残っています。
◎義経は最後は実兄の頼朝に嫌われて命を落としたことは語り継がれています。
そして昔から弱い者に同情する「判官贔屓」という言葉として使われるようになった？
◎義経のような戦上手の政治下手という人は歴史上はよくある話だそうです。
今の世でもよくある話で兄弟での事業は分裂する事が多いと。
◎現在の社会や経済はどうすればよいか？
◎二宮尊徳の言葉で「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」と
名言が残っています。
◎経済と道徳を両立させることで人の世が成り立つとの意味だそうです。
◎現在の企業に例えるとトップに立つ人は企業の存亡を維持しながら
雇用される人の生活も支えるという使命感と道徳心を
備えることが大事であると言っているように思います。
◎倫理観を持ち実態に沿わない既成概念の変革が必要な時代を意識して行動しましょう。
☆『これからの派遣業者はどうすればよいか？』
●派遣業界においては年々制度規制が厳しくなっており
中小零細の派遣会社は益々無駄な出費と労力を
掛けざるを得ない状況になってきています。
◎これからの“中小零細の派遣会社は不条理で曖昧な
法制度に賢く対応していく準備”が必要不可欠です。
◎行政が年々派遣元（派遣会社）に対しての規制や負荷をかける
制度要件を増やしてきているからです。
◎中小零細の派遣会社は共に派遣制度の情報や対策を共有して
知恵を絞って無駄な出費や労力を掛けないようにしましょう。
【派遣業の運営に関るノウハウのコンサル提供】
◎中小零細の派遣会社様のお困りごとや問題事項の
解決のお役に立てるようなコンサルをお受けいたします。
●派遣業界においては理不尽で曖昧な制度が多々あります。
●ほんの少しの気遣い的な条項を加えるだけで
健全な派遣運営が展開されるとよいでしょう。
◎下記の①、②に該当する対象者様向けに
中道が派遣業２８年の実務経験をベースに
派遣業の立ち上げから運営に至るまで
懇切丁寧にノウハウを提案させていただきます。
①派遣会社にお勤めの方で
独立して派遣事業を始めたい人。
②別事業を経営中で
派遣事業を始めたい企業。
【派遣会社立上げ時の必須事項】
◎資産２，０００万円（申請時の条件として）は
現在の制度上準備が必要です。
＊但し現在、会社経営をされていて直近の決算書で
純資産要件２，０００万円以上計上していれば大丈夫です。
◎派遣事業所２０㎡以上の場所を確保する。
◎あとは当社の中道が２０２１年３月時点までの
派遣業２８年の実務経験のノウハウを有料で
活用していただければ健全な派遣運営ができます。
☆詳しいノウハウをお求めの方は下記より
お気軽にお問い合わせください。
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