派遣業、失敗しないノウハウ

 

【2022年9月5日の投稿】

『中小化で節税、1億円起業続々?』

〇 今日の日経新聞の記事より 

● 景気の悪化で収益が激減している資本金が1億円超の
  大企業が節税対策として資本金を1億円以下に減資して
  外形標準課税を免れる方向へ進んでいるみたい。

● 外形標準課税は赤字でも税金がかかる制度であったため
  不景気のあおりで赤字決算を余儀なくされる企業には
  不都合な制度であったんですね。

● 元々は景気が右肩上がりの時代に作られた制度で収益が
  どんどん上がる企業にとっては所得にかかる税負担が
  軽減できるメリットがあったみたい。

◎ 現在の景気を鑑みますと外形標準課税は現況にはそぐわなく
  税制の改革が急務になっているがすすんでいないために
  節税対策のために大企業が資本金を1億円に減資してまで
  対処するのは合法的な対策なんです。 

◎ 消費税や法人税を含めて疲弊している税制の改革を急がないと
  経済の立て直しは遠のく一方です。                                              


☆【中小零細の派遣会社は派遣法を賢く解釈しなければ
  現制度が続くと近い将来、淘汰されます!

● 派遣法が平成27年頃から平成30年に法改正されて
  派遣会社数は約8万5千社から約4万3千社に
  減少させられているのが根拠です。

◎ 厚労省の諮問委員会で決まった不条理で曖昧な制度を
  改めていただくため各地方の労働局需給調整室の担当者と
  派遣事業者が実務に即した代案をつくり派遣事業が健全に
  繫栄できる形を作りませんか。

◎ 厚労省や全国の管轄の労働局需給調整室の方針に従順すぎないで
  派遣法を理解して実務に変換解釈して派遣運営に活かせる方法を
  得たくは無いですか。 

☆【中小零細の派遣事業者のお困り事は弊社にお任せください】

☆1,転ばぬ先の攻略法(必要書類とコンサル)を提供して成果をあげています。

◎ 例えば実務的な雇用契約書では有期雇用と無期雇用の契約書の棲み分けを合法的に
  解りやすく分けたい時にどう対処すればよいかも解決できます。

☆2,弊社の労使協定書・賃金テーブル作成書式が選ばれている要因は!!

◎ 派遣事業者の立場で職種の内容を吟味して査定基準を設定できる方法が得られます。


◎ 派遣スタッフにも納得してもらえる査定様式なので賃金トラブルが生まれにくいです。
  ※行政からの参考様式(年功序列や経験年数に縛られない)の対案様式です。
  ※ジョブ型の査定方式に適応しています。

☆3,弊社の教育訓練・キャリアコンサルティング書式が使用される要因は!!

◎ 概ね実際の業務に即した教育内容のシートで構築されて分かり易いため
  労力の負担が軽減できます。


◎ 実施記録も簡単に残せて監査時にも無駄な費用と労力が掛かりません。

☆弊社の「かんたん派遣経営サポートパック」の特徴は!!

◎ 行政が開示している派遣事業者に不利益な参考様式に比べて
  弊社の派遣書類は全国の派遣事業者の立場に考慮した内容です。

◎ 書類作成時にも懇切丁寧な解説シートが付いていて解り易いし
  編集も簡単にエクセル入力で出来ます。

◎ 実務に即した使い易い書類様式なので法制度変更にも対応できて
  安心して永く使えます。

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