派遣業 運営ノウハウ

【2021年10月25日の投稿】

『ネット診療について』

●今日の日経新聞の記事より
 厚労省の調べによると日本で遠隔操作による
 診療ができる医療機関は約15%(申請)にとどまっていて
 中々広がっていっていないみたい。

●遠隔診療が進まない原因は診療報酬が対面に比べて
 1回の診療料が数百円~2,000円減収になる事と
 システムの導入で管理費や人件費がかさむことが理由で
 やりたがらないみたいとの事。

◎実際の医療機関の現状は診療に掛かる際に観察すると
 患者が利用しやすい場所で開業してると技術は並以下でも
 経営は成り立っている診療機関も多数存在しているので
 あえて手間のかかる遠隔診療をやりたがらないのではと思います。

◎他の産業はデジタル化を推進している現状の中
 医療現場も公的な診療費を享受しているのであれば
 行政も法的措置を制定してでも義務化すると良いと思います。

●コロナ下での医療現場の対応にしても人道上対応した
 医療機関や医師がおられるところが損をして
 儲け主義で面倒なことから逃げた医療機関や医師は
 楽々と医療に従事していました。
 そういう不公平な対応が医療の逼迫を生むことに繋がったのでは?

◎こういった不公平な医療現場を生まないためにも
 医療を志す医師や医療機関に対しては行政が平等に
 遠隔診療(設備助成する)を進める必要があると思います。

◎遠隔診療が進むと次の有事が発生した場合の有効な手立てになります。

◎政治屋さん、厚労省さん、早く改革をやっていただきたい。 


 
 
 ☆『これからの派遣業界はどうすればよいか?』

●派遣業界においては年々制度規制が厳しくなっており
 中小零細の派遣会社は益々無駄な出費と労力を
 掛けざるを得ない状況になってきています。

◎これからの中小零細の派遣会社は不条理で曖昧な
 法制度に賢く対応していく準備が必要不可欠です。

◎行政が年々派遣元(派遣会社)に対しての規制や負荷をかける
 要件を増やしてきているからです。
 
◎共に派遣制度の情報や対策を共有して知恵を絞って
 無駄な出費や労力を掛けないようにしましょう。


【派遣業の運営に関るノウハウのコンサル提供】

派遣業界においては理不尽で曖昧な制度があります
ほんの少しの気遣い的な条項を加えるだけで
健全な派遣運営が展開されると気づきまして
派遣業界が慢性的に抱える課題の解決の
お役に立てればとの想いでコンサルを始めました。

下記の①、②に該当する対象者様向けに
中道が派遣業27年の実務経験をベースに
派遣業の立ち上げから運営に至るまで
懇切丁寧にノウハウを提案させていただきます。

①派遣会社にお勤めの方で
 独立して派遣事業を始めたい人。

②別事業を経営中で
 派遣事業を始めたい企業。

【必須事項】

◎資産2,000万円(申請時の条件として)は
 現在の制度上準備が必要です。
 *但し現在、会社経営をされていて直近の決算書で
 純資産要件2,000万円以上計上していれば大丈夫です。

◎派遣事業所20㎡以上の場所を確保する。

◎あとは当社の中道が2021年3月時点までの
 派遣業27年の実務経験のノウハウを
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 お気軽にお問い合わせください。

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