派遣業 運営ノウハウ
【２０２１年１２月１１日の投稿】
『ニッポンの統治を巡る機能不全が顕在化』
◎[今日の日経新聞の記事より]
〇日大教授の先崎 彰蓉氏の発言によると遡ること
戦後の日本は権力の集中を避け熟議で時間をかける
民主主義を大事にしてきた事が現在のコロナ禍における
決定事項の遅れに繋がっているのと。
●世界の民主主義国ではコロナ禍の対応は「都市封鎖」して
国を統治しているが日本だけは「お願いベース」の
危機対応しかできない統治のやりかたであると。
●誰が国を統治する役目を任されているかと聞かれれば
国の指導者である首相・閣僚・官僚たちであります。
●しかし現在の各立場の人たちは自身の使命感を忘れて
自身の地位と名誉を競う事に走っているように見えます。
●政治屋の与党・野党は自分たちの既得権益にばかり目を向けて
臭いものに蓋をするわ、間違いを犯しても往生際が悪くて
「記憶にございません」という言葉を正当化するわで呆れます。
◎子供たちに見られて恥ずかしくないのかとも思います。
●決定事項の際には少数のわがままで自己中的な発言者に配慮しすぎ
正しいことが実行されにくい選択ばかりしています。
●官僚に至っては閣僚の顔色を見るヒラメ人間になり下がらないと
出世が阻まれる事態にまで陥要らざるを得ない状況です。
◎ねじ曲がった政治に関わる仕事に愛想をつかした思考を持つ人は
とっとと民間へ転職して活躍するという状態です。
●国の制度が決まればそれに従順に従う公務員の人たちには
誇りはないんでしょうか？捨てたんでしょうか？
◎頭脳は官僚の方が閣僚よりも優っているわけですから
制度を決める時には先の先を見越して閣僚に考えさせるように
文言を作成すれば閣僚を支配できると思います。
◎国会中継を見ても閣僚が考えた文言を政治屋は朗読するだけで
自分で考えて熟知した答弁でないことは明白なのですから。
◎官僚たちが自分たちの仕事に活力や使命感を取り戻すには
国民目線に沿った情報や判断を身に着けて閣僚への答弁を
考えて行けば政治改革や行政改革に向かうように思います。
◎国のためにとの使命感を持って官僚職に就いたのであれば
勇気をもって襟を正して職務に邁進していただきたい。
◎この国の未来が良い方に変わるには官僚たちがしっかりした
正義感を持って国の中枢を担っていただく気概を持つと良いと思います。
☆『これからの派遣業者はどうすればよいか？』
●派遣業界においては年々制度規制が厳しくなっており
中小零細の派遣会社は益々無駄な出費と労力を
掛けざるを得ない状況になってきています。
◎これからの“中小零細の派遣会社は不条理で曖昧な
法制度に賢く対応していく準備”が必要不可欠です。
◎行政が年々派遣元（派遣会社）に対しての規制や負荷をかける
制度要件を増やしてきているからです。
◎中小零細の派遣会社は共に派遣制度の情報や対策を共有して
知恵を絞って無駄な出費や労力を掛けないようにしましょう。
【派遣業の運営に関るノウハウのコンサル提供】
◎中小零細の派遣会社様のお困りごとや問題事項の
解決のお役に立てるようなコンサルをお受けいたします。
●派遣業界においては理不尽で曖昧な制度が多々あります。
◎ほんの少しの気遣い的な条項を加えるだけで
健全な派遣運営が展開されるとよいでしょう。
◎下記の①、②に該当する対象者様向けに
中道が派遣業２８年の実務経験をベースに
派遣業の立ち上げから運営に至るまで
懇切丁寧にノウハウを提案させていただきます。
①派遣会社にお勤めの方で
独立して派遣事業を始めたい人。
②別事業を経営中で
派遣事業を始めたい企業。
【派遣会社立上げ時の必須事項】
◎資産２，０００万円（申請時の条件として）は
現在の制度上準備が必要です。
＊但し現在、会社経営をされていて直近の決算書で
純資産要件２，０００万円以上計上していれば大丈夫です。
◎派遣事業所２０㎡以上の場所を確保する。
◎あとは当社の中道が派遣業２８年の実務経験で構築した
ノウハウを活用していただければ健全な派遣運営ができます。
☆詳しいノウハウをお求めの方は下記より
お気軽にお問い合わせください。
【メールアドレス】：info@e-meister2020.jp
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