派遣業のノウハウ

派遣運営に必要な書類作成やノウハウ】は
 実務経験者(餅屋)を頼るのが一番!

 

同一労働同一賃金の制度に関連して
派遣事業者は労使協定(労使協定書・賃金テーブル)の
作成をされると思うのですが

厚労省が参考様式として配布している
添付書類の数値が昨年に比べて
増減していることにお気づきですか?

昨年に比べて賃金テーブルの「0年」の
時給単価が増減しています。

中でも地域指数の変動が不思議と思いませんか?

指数を決める元になる各都道府県の
ハローワークに求人票を依頼されている
事業所の待遇(人材確保のための曖昧な給与待遇)を
基準に作成するものですから毎年
変動をさせるへんてこな設定に成っているのです。

一般の企業は通常は基準賃金を増やしはしても
減らすような非常識な給与体系は作りません。

労働基準法や各会社の就業規則の
待遇が毎年増減されるという違法な
制度などありえません。

今6月中に労働者派遣事業報告書を
提出される前に必ず見直しをされて
納得できない、おかしいと思われる
派遣事業者は今年の3月末に遡って
労使協定の作り直しをされた方が
良いと思います。

作成方法でお困りの事業者は
当社の中道が派遣業27年の体験をノウハウに
変えて構築した方法を活用いただき
健全な派遣運営にお役立てください。

『どうぞお気軽にお問い合わせください。』

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