企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税
2019.11.28の日経新聞記事より
政府は地方自治体に寄付した企業の税負担を
現在の6割から9割に優遇措置を
16年から19年の期間を5年延長することを
2020年の税制改正大綱に盛り込むと書かれていました。
個人のふるさと納税の場合は
返礼品で問題が起きていて世間では大騒ぎになりましたが
地方自治体がそこに住む住民に対して目に見えて
役に立つ良い使い方ができればいいと思います。
弊害としては、本来市民の納税を計算していた自治体は
税収が減って困る問題が発生しているみたいですが?
最近、高齢者問題の一つに交通事故の増加が社会問題化してきています
その結果、正直で誠実な運転者は免許証を返還しています
その結果、公共の交通手段の減少などで
日常生活に不住を被っている人たちが増加して困っている
光景をテレビや報道でよくみます。
今回の企業版ふるさと納税を奨励するのであれば
企業の創業地や工場を置く自治体への納税もよいのですが
もっと踏み込んで、企業は自社で働く社員の人のふるさとへ
特に疲弊している村落に光をあてて
人を運んであげる車両の維持や人員の手当ように
納税をすれば、企業のイメージアップにつながり
社会貢献も重ねてできるのではないかと思います。