派遣業 運営ノウハウマナー

 

【2022年5月7日の投稿】

『かかりつけ医?』

〇 今日の日経新聞の記事を見て

〇 かかりつけ医の制度を巡り
  国と日本医師会(一部の加入医師)との間で
  攻防が熱を帯びてきているとの事。

● 国はコロナ下での開業医や一般病院の対応が
 十分に機能しなかったことを踏まえての対策として
 現行のかかりつけ医(医療機関)の制度を作りたい考え?

● 医師会としては診療報酬の変更が懸念課題。

● 医師会は現行の制度のままで対応できるので
  変更には反対の考え。

〇 かかりつけ医(医療機関で決めている)とは?

◎ コロナ禍での現行は患者が1年以内に診察を受けた
  医療機関の場合が「かかりつけ医」としているのでは?

〇 最近、家族の者が救急で診療を受ける際に
  過去1年以内に診察を受けたことがあれば
  診察券がある場合は診察を受け入れられますが
  それ以外の場合は県が決めている当直の救急医療機関しか
  受け入れが出来ないと対応されたことで知りました。

◎ 国も医療機関(医師会を含む)も互いの主張ばかりせず
  社会通念上の倫理に基づき議論すべきと思います。

◎ 有事の時は全ての医師が対応する義務を負う制度を
  制定する。

◎ 有事の時は地域ごとに医療機関を決めて
  開業医も当番制で対応する。

◎ 国も適正な利益が得られる診療報酬を制定する。

◎ 全ての患者を救うという大義にしたがい
  制度を作り、第三者機関を設置して
  誰が責任を持って管理するかを決めて
  実施すれば良いと思います。
           


2022年6月1日から(令和4年度)の派遣事業報告書の
 提出時期が来ます。

◎中小零細の派遣事業者様、労使協定書の作成や個別契約書、
 雇用契約書、派遣元管理台帳、教育訓練実施記録、
 キャリアコンサルティング実施記録等の
 作成書類の押さえ所を把握できていますか?

☆『中小零細の派遣事業者は行政対応にも賢く対応すべき』

●派遣業界においては年々行政から曖昧な制度規制を厳しく強制され
 中小零細の派遣会社は対策を考えないと益々無駄な出費と労力を
 掛けざるを得ない状況になってきています。

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 対処できる方向へ舵をきって進みませんか。

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